やっときたインド #02

1回で終わらせようと思ったら容量制限に引っかかったので分割。コーチンから列車でムンバイを目指します。そしてムンバイから帰国へ。

Ernakulam Junction South駅。コーチンの対岸にある駅。North駅もあるのが罠だとか。インドの駅は空港みたいに略したコードで表記するので新参者には厄介です。ここはERS。EJSじゃないのかよ!

UberでFabLab Keralaから駅に着くろ出発まで余裕があったので、駅の外の夜店で腹拵えです。おいしそ〜!大皿に山盛りになっているので選びやすい。写真じゃ見えないけど照明の下にかかった赤い紙に現地の言葉でメニューと値段が書いてあって、8とか12とかやたら安い値段ばっかりなので3種類選んでみた。

タピオカの炊いたもの(芋みたいに見えるけど味も芋です)、何かのパンっぽいやつ、やたら辛いカレーの3種類が、誰かが食べたカレーの痕が残る皿をさっと水にくぐらせただけの上に無造作に載せてくれました。おっと想定外!でも美味しいので食べました。今のところ体に影響はないようです。

駅の案内板。自分が乗るのは12224番です。Lokamanyathilak駅というのはムンバイでチケットを買ったところです。郊外にあるターミナル。21:30発の夜行列車の一等車を奮発してしまいました。4000ルピーくらいでした。これが二等車だと2000ルピーになります。

今回乗る12224番の機関車です。ごつくて格好いい!

一等車は2人用コンパートメントと、4人用があるらしいですが自分は2人用にあたりラッキー。とはいえ一等車だったらもっと豪華なの期待してたよ。もう一人はインド人のおじさんで途中のマンガロールという駅で降りるそうです。朝4時だとか。「なんだボンベイまで行ってしまうのか?なぜゴアに行かないのだ」と言って寝てしまった。

目が覚めるとおじさんはもういなくて、係の人がコーヒーを持ってきてくれたので飲みながら朝日の中の景色を眺める。綺麗なところだ。

一等車は食事込みということで期待してたけど質素な朝食。

朝飯を食べてのんびりしていたら駅について、やたら旅行者が降りるので聞いてみたら「ゴアに行くのよ」と。おじさんも「ゴアに行かないのかよ」と言っていたこともあって、ネットで慌てて今の場所とゴアの位置関係とか、この列車を降りた場合、ムンバイまで飛行機で行けるのか?などを確認して降りてみた。Madgaon駅からOld Goaまでは車で40分くらいかかるらしい。

俺にはUberがあるのだ!とほくそ笑んでいたのにUberはGoaでは営業してなかった・・・。仕方ないので車雇おうかと思ったら足元見られてめちゃ高いのでバイクでOld Goaへ。バックパックはタンクの上に置かせてくれたので楽だった。

Old Goaに、昔からの教会が集まっている場所がある。その一角にあるボム・ジェズ・バシリカ聖堂に、フランシスコ・ザビエルの墓がある。聖堂奥の右側の祭壇の上の方、金色の枠が横に並んでいる部分に彼の遺体が置かれている。歴史の世界で見た名前の人がそこにいるというのは不思議な気分。この人が日本に来た時は自分がインドに来る何十倍も大変だったんだろうなあ。

その他にも美しい聖堂がいくつもある。ヨーロッパにいるみたいな気分になる。

すぐそばに流れる川には無料の渡しがあったので、用もないのに渡ってみたけど向こう岸には何にもなかった・・・。この後Panjimの街をウロウロした後、飛行機でムンバイへ。なんかこのあたりの写真がない・・・。

インド門とか、タージ・マハルホテルの裏手のやたら格好いい建物。1階はなんとスーパー。インドは地上階はグラウンドフロアと呼ぶ。日本で言う2階が1階。

リコー勤務の自分としては、コピー屋が全部XEROXというのは納得いかん!と思うのですが、置いてる機械はXEROXとは限らない。もうコピーという意味で使ってるみたい。

ちょっと前に話題になった、インドの弁当宅配サービスを見かけた。

コンピュータ関連の本屋さん。SPARKFUNの本をここで見るとは

FAN3で知り合ったナビ・ムンバイ在住のMandarと合流。このあたりの郷土料理の店に連れてきてくれた。これはbhelというもので、刻んだ生野菜を混ぜ合わせて食べるような感じ。美味しい。辛くない。

こっちはpav bhaji。ちょい辛い。これも美味しい。小皿のうちの赤いものはマンゴーの漬物で、味はまんま梅干し。食べなくて良いとMangarは言うけど梅干しは好きなんだよね。ということでほうばって「すっぱ!」という顔を見てMandarは笑ってた。

公園でクリケットの試合をやってた!「これでグラウンドをならすんだ」「おー、これ日本にもあるよ!」

現地の人で賑わうマーケットを通ったり

Mandarとムンバイの電気街Lamington roadへ

この道路の両脇とその側道はみんな電気街。建物の上層階も電気屋さん。でもカメラのお店はここではなくてムンバイ中央駅の近くに集まってるらしい。

こんな感じの小さなお店はいっぱいある。すごくたくさんある。その上この細い路地の奥もお店が並んでる。一人じゃ絶対入っていけない。

Mandarが子供向けに教える教材にするパーツを買ったりするお店の一つ。建物の二階にあって暗い階段を抜けないといけないけど綺麗なお店。

お店に買い物に来ていた彼は最近就職したばかり。Robokartという会社で働いているらしい。Maker向けの部品通販の会社らしい。

この奥とか真っ暗なんですけど・・・

ここも教材に使える商品を売っているお店。まだまだこう言うホビーっぽい店は少なくて、マジ系のお店がほとんど。ケーブル専門。モーター専門など

モーター専門店。綺麗に整頓されていた。

露天もたくさん出ていた。

お店はどこも小さいので、人気のお店はこんな感じ。

電気街を後にしてMandarの住むナビ・ムンバイ(対岸の工業都市)へ移動。

Mandarの父上が駅まで車を持ってきてくれて、それに乗って奥さんを迎えに。幹線道路沿いのこちらで、ドイツの化学の会社BASFで働いているんだとか。よく横浜とかの埠頭でBASFのコンテナ見かけてたけど化学系の会社だったのね。

Mandarの関係している子供むけ科学教室を見学。

ここで、日本について紹介してくれとか言われて適当なことを一生懸命喋る。「仕事は何してるの?」「デザイナーだよ」「何を設計するの?」「うーんとね、設計というより、工業デザイナーだね。」「それって何?」「え〜っと・・・」とかなり質問攻め。そういう仕事もあるんだ〜という反応。この日いたのは8歳から11歳の子たちらしい。みんなめっちゃ賢そうだった。半田ごてで何かのセンサーを作っていた。

最終日、デリーに赴任している同僚が遊びに来てくれて、コーチンの後、プネに行っていた高寺さんと3人でムンバイを観光する。まずはインド門から船に乗ってエレファンタ島へ。片道1時間の船旅だ。

船着場から結構山道を登って石窟へ。この石窟が有名らしい。まだ朝9時すぎの便で来たので人も少なくてよかった。

インドに来た感がある彫刻。船の中や歩いている途中、同僚がインドで色々苦労している話を聞く。何度か死にそうなくらい食べ物に当たったらしい。

石窟のある山の上に砲台があるというので更に山登り。ムンバイの港をこれで守っていたんだろうなあ。

同僚が調べてくれた、人気店Shree Thaker Bhojanalayでご飯。ワンコそばとかシュラスコみたいに次々におかわりを入れてくれるシステム。美味しかった。この後、カフェでお茶して高寺さんと自分は空港へ。同僚は一泊して明日も観光するとのこと。

空港へ向かうUberが西岸の道路を通ったので夕暮れを見ることができた。向こうにも高層ビル群が見えた。今度はもっと色々回ってみたいなあ。同僚はムンバイの高級住宅地にある沈黙の塔を見たいと言っていたけど多分見ることはできなそうだとのこと。インドの旅(第一回)はこれで終わり。

広告

やっときたインド #01

インドにはいつか行ってみたかった。今回FabLabのアジア地区のイベントがムンバイとコーチンで開催されることになって、これはいい機会!ということでおやすみをもらって行ってきました。高校の頃に「河童が覗いたインド」を何十回も読んでからいつか行ってみたいと思っていたけど、なかなか踏ん切りが付かず。やっと行けることに。インドで気になったものを紹介していく全2回の1回め。

ムンバイの朝。見かけたトラックが派手だなあと思ったらだいたいどのトラックも派手だった。

大学のカフェテリア。左奥のキャッシャーで注文して支払い、もらったレシートを右のサービスと書いてるところのおじさんに渡して商品をもらう。チャイ10ルピー。他の物は何があるかわからないので頼めなかった。このシステムは結構あちこちで見かけた。道端のドライブインとか。

教室のエアコン。寒い。設定温度15度とかにしてるでしょ?それに4連装。

どこでも犬が寝ている。あまり起きてる犬を見なかった。大抵寝ている。

わぁ〜!本当に牛が道端にいるよ!

最寄り駅のChembur駅では猫が駅員だった。「無賃乗車はダメだにゃ」記念撮影を日本台湾チーム

長距離列車のターミナルの一つ、Lokmanya Tilak駅のチケット売り場。右側に「予約」とか書いてあるがそっちに行くと予約を代わりに取るおじさん達の餌食に成る。自分はちょっと彼らに余分に取られた。でもまあいいや。

日本、台湾、ベトナム連合で行った初日の晩御飯。HOTEL SUNNYで集合ということでUberで向かったんだけどHOTELとは思えないこじんまりとしたお店だったので、本当にここで良いのか不安になった。こっちでは食堂もHOTELなのかもしれない。16人くらいいたので入れるか不安に成ったけど、店の奥にエアコン&ファミリールームと言うのが幾つかあって余裕で入れた。見た目よりずっと中は広かった。味は美味しかったけど、予期しない甘さのものもあったり。焼き魚が生だった疑惑があって一人お腹を壊したみたい。

Chembur駅近くの夜店。23時くらいまで。賑やかで良い。何か買ってみたかったけどこの時は2000ルピーとかしか持ってなくて無理だった。両替所は行く前に報道で見たよりは新札切り替えの行列が減っていた。ATMも使えたけど2000ルピーしかないとかはあった。

夜の街を牛車が来たので興奮して写真撮ったけどなんかブレた・・・。このツノすごいわ。

朝早く、他の店がまだ閉まっている中店を開けていた鶏肉屋さん。生きている鶏と、肉になっている鶏。

インド名物のめちゃ混みの電車。しかし日本で鍛えられた我々には大したことはなかった。問題はドアが閉まらないのでドア付近に乗ると落ちる可能性があることだ。

日本、台湾、ベトナム、フィリピン連合で電車に乗って夜にムンバイの中央駅、昔はビクトリア駅と言った場所へ。乗ってきた電車と記念撮影。

列車を待つ人でごった返す駅。インドの女性の服って綺麗だよなと。

ライトアップされるムンバイ中央駅。格好良かった。

中央駅付近にあった、ちょっとだけ高級なレストラン。最後清算が終わった後でチップを要求されたので、仕方なく払った。先に言ってよw

渋滞では隙間が少しでもあるとバイクやリキシャ、下手すると車が突っ込んでくるのでここでは運転できないわ〜。

ジュースとアイスクリームの屋台。ジュースはガラスのコップで出してくれるけど、洗うのは足元の緑と白のバケツに漬けるだけ。

ムンバイの空港の脇は巨大なスラム街。夜は電気が点いていたりするのでどうやって電気を引いてるのか気になるところ。

コーチン空港近辺は森が多かった。ムンバイでは森は見なかったように思う。

コーチンの食堂の店先で。こうやって見せられると食べたくなる。

ので、食べる。「おいおい外人だぞ!」みんなジロジロ見てくる。こちらに興味津々という感じ。美味しかった。彼らはチャイとパン一個とかをかじってすぐ出て行くがどんどん入れ替わる。人気の店なのかな?

八百屋さん、美味しそうだった。

魚屋さん、チャイニーズ・フィッシュネットがこの辺りでは盛んらしいのでそういうので取れたのかな?

インドでうまくいってるといえば、スズキ。現地ではMULTI・SUZUKIという名前で合弁している。大学の頃にタダでもらって乗っていたアルトの拡大版がまだまだこちらでは現役。懐かしい。

コーチンでは禁止されたココナッツのお酒TODDYをリキシャを雇って飲みに行った。ちょっと炭酸。飲みやすい。ちょっと発泡の日本酒みたいな感じ。赤い柄の濾し器で漉しながらコップに注いで飲むらしいが、テーブルに直に置いてあるので漉した方が汚くなる気がするのです。フィリピンにも同様のTUBAというのがあるらしい。

店の奥で作っているらしく見せてくれた。左下の青い大きなバケツにココナッツの汁を入れて1日置いたら瓶に入れて出来上がり。えっ?!1日だけ?詳しいことが不明。浜松の竹さんが飲みに行きたがってたけど15kmとか離れていて躊躇していたので、「今行けば15kmだけど帰国したら何千kmですよ。」とそそのかして同行。自分が行きたかっただけw

可愛い色の3輪車。自家用なのかな?

道端のお店。Uncle JOHNが目を引くが、上の看板を見ると、インドはジオン軍の勢力下であることがわかった。

門扉に溶接で名前を付けている家をコーチンには何軒か見かけた。結構格好いい。日本のようになんでも既製品だとこう言うのは贅沢ですよね。

フォート・コーチンのホワイト・ジュー地区の骨董屋さん。日本から買い付けに来るそうな。ホーローのカップくらいなら記念に買ってもいいかなと思ったけどバカバカしい値段だったので辞退。その値段だったらすげーいいの買えるよ。日本で。

バイク・ドクター。救急車の代わりにお医者さんがバイクで駆けつけるようなサービスもあるらしい。

ロイヤル・エンフィールド。クソ格好いい。最近のバイクに混ざって結構いっぱいいて、わざわざこれを選ぶインド人が結構いるのが嬉しい。

ポスト。昔の日本のにちょっと似てる。

やっぱ乗らないとね♫
メーターで走ってくれたらラッキー。値段交渉になるとしんどい。

中古の建具屋さん。こう言うところで仕入れられると雰囲気ある窓とかドアを家に付けれるのかなあ。運賃がひどいことになるかな?

コーチンの街中にあちこち、DYFIって書いてあってなんなのかな?と思ったら共産主義の大会が今度このあたりであるんだとか。でそのイベントの名前らしい。なので赤い星もついてる。

続く。

FAN3 参加レポート #07

長々と書いてきたレポートも最終編。

朝また時間よりちょっと早く会場に行くとほとんど人がいなかったのでここぞとばかりに飾ってあった車に乗り込んで記念撮影。この猫背どうにかならんかのう・・・。

この日は昼までいくらかのパネルディスカッションなどがあって、幾つかワークショップがあった後FAN3自体は終幕となった。

昼飯を食べた後、みんなで街を歩いてビナーレという現代アートのイベントの会場へ移動。この人数が徒歩で移動するので長い列になって地元の人たちもびっくり。

作品の一つ、中は竹や草などで編んだ迷路にみたいになっていて、うめき声とか叫び声が聞こえる真っ暗な中を進んでやっと出ることができた。実際は一本道なのだがとにかく曲がりくねっていて前も見えないのでなかなか怖かった。

建物の床全部に水を張った作品。中に入っていかないと奥まで見ることができない。自分は靴擦れから菌が入ったりしたら困るので水には入らなかったチキン。

巨大な壁画の制作を見ることができたり。

様々な現代アートの展示があって、日本で現代アートの展覧会とかに行くのはあんまり好きじゃなかったけれど、ここは結構楽しめた。

これも本物のトイレではなくて、編み物かなんかで出来てるんですよ!等身大!なんか執念がすごいと思った。

会場の見学を大人数でばばばっ!と終えてからボートで観光するツアーを開始。

幾つかコーチンの船着場を回りながら、船上でパーティーをするらしいけど、日本人何人かとデリーのラボの二人は、今晩帰るのでその前にFabLab Keralaのコーチンのラボを見せてもらうので一つ目の船着場でお別れ。

そこからUber3台に分乗してFabLabへ。街から空港に行く途中にあるらしい。自分以外の全員は夜の飛行機に乗るらしい。自分だけコーチンの対岸にあるエルナクラムの駅から列車に乗る。

自分は、FabLabを案内してくれるランシーと、デリーのラボの二人と同乗して向かったのだが道がめちゃくちゃ混んでいた。途中からデリーの二人が見学していたら飛行機に遅れると騒ぎ出して、結局彼らはそのまま空港に行くとかでランシーと自分だけ高速道路に降ろされた。ランシーがすぐUberを呼んでくれたけどなかなか面白い体験だった。

来たよ!FabLab Kerala!大学のキャンパスの中の小高い丘の上の建物にそれはあった。Kerala Startup Missionのロゴも見えるがスタートアップ支援が主な目的で活動している。先に紹介した13歳のJeffもここを利用していると言っていた。

このラボのこちら側の壁には窓がない代わりに絵が多い。著作権とかは・・・なんというかその・・・。ラボ自体の空間は広めでスペースに余裕があってよかった。

ケララ州によるスタートアップ支援について説明したボード。この建物の上階には採択されたベンチャーが入居しているという。

3Dプリンターやレーザーカッター、奥にはShopbotなども完備。かなり使われている印象だった。

かつてこのプログラムで支援していたASIMOV robotics ロボットの会社らしい。すでにここから出て自立しているという。

実際に2階に入居しているProfoundis は検索エンジンの会社。FabLabと一見関係ない会社のようには感じるが、様々なスタートアップ支援の取り組みの一つがFabLabなのであって、工作室の使用が絶対というわけではない。

わざわざ、イベントの途中から僕らのためにFabLabを案内してくれたランシー。とてもありがたかった。同行したうちの台北のTedと浜松の竹さんはここでそのままFab AcademyのTV会議に参加するという。自分はUberを呼んで駅へ向かい、FAN3が終わった。CES出張でしばらく不在にした直後に長期に休むことになったがやっぱり行ってよかった。

FAN3 参加レポート #06

舞台をムンバイから、コーチンに移します。コーチンの空港は街から30kmくらい離れていてタクシーなどで移動しないといけないみたで、Uberを呼んだんだけどムンバイに比べると英語が喋れないドライバーが結構いるとかでFabLab KeralaのVinodに電話でドライバーと話してもらい、空港からフォート・コーチンまで行くということを伝えてもらった。なかなか面白いドライバーでちょっと英語が話せた彼は我々が日本人と台湾人と知って「俺はSUZUKIの隼を持ってるぜ!でも道がでこぼこだから180kmくらいしか出したことないんだ」などと言う。なんだかんだで楽しく話しながら宿について、飯を食べてちょっと散歩して寝た。

朝、会場のMill Hallに行くとちょっとした幼稚園くらいの敷地があって、広いホール(写真だと3階建てだけど、全部吹き抜け)もあって全体がFAN3のイベントに特化していてムンバイとは違って「あ〜この感じ!」という盛り上がりがあってよかった。スケジュールや提供される食事も全く別次元で運営の気合が違ってました。

ホールの中はこんな感じ。自分は正規の時間より30分くらい早く着いちゃったんだけど、準備は着々と進んでいた。壁際に強力な扇風機とポータブルの冷房が置かれていて、ムンバイよりずっと南なのにめちゃ寒くしてあってすごい。

日本から参加の青木さんはここでワークショップするらしいけど、まだ始まってないのに取り囲まれて質問攻めにあっていた。かっこいいわ〜。

いよいよ、イベントが開幕!ムンバイでもそうだったけど、こちらではステージの上に祭壇の様なものを用意して、最初に火を点けてお祈りをするみたい。ムンバイでは結構偉い人たちがみんな靴を脱いで火を点けていたが、コーチンではそのままで良かったみたい。写真だと見えないかもだけど、台北のTedが火を点けているところ。

その後、MITでFabLab界のグランドマザー的存在のシェリル?さんのビデオメッセージを紹介して、セッションが始まった。やっぱり目の前に人がいるという存在感と、ビデオの中の人が喋っているというのは何かが違うなと。またシェリルのメッセージが凄く長くて自分は途中から理解できなくなった。多分脳がオーバーフローしたんだと思う。それが終わると、主にケララ州でのスタートアップ支援の取り組みとか、どんなものが生まれているか?例えばこの画像に写っているのはぬいぐるみ型のコミュニケーションロボットで遠隔の人がこれを通して話したりできるというようなモノを生み出してる〜的な話。Kerala Startup Mission という取り組みを推進していて、その一環でFabLab Keralaはコーチンとトリバンドラムの2つの拠点で単なる工作室だけではなく支援を決定したスタートアップにオフィススペースを提供したりしているらしい。これは資金は入れないが彼らに必要な支援を行うプログラム。必要な資金は各自なんとかしてくれれば、その他の便宜は結構測れるよ!というもの。後日実際にFabLab Kochiは見に行けたのでそれは別途紹介します。自分が関わっているFabLab関内にしても、つくる〜むにしても、工作室という領域から一歩、二歩出て行くようにしないといけないなとこれらの話を聞いていて再認識した。つくる〜むの方は社内の政治に巻き込まれて活動が停滞してしまっていたのでなんとかしたいところ。

イベントで隣に座っていたJeff。13歳だという。ムンバイのイベントにも父親と参加していたが、コーチン近郊に住んでいるらしい。彼は自分の会社も持っていて名刺をくれたのだが、自分はこの日名刺を忘れたというダメなおじさん。父親は写真家でPENTAX 645Zを使っているという。自分PENTAXと近いところで働いてるけど実物見たことないんですけど・・・。写真だけでなく他の事業も手がけているらしく、そういう家庭で育つと子供も商売人として育つのかもしれない。

何しろ、Jeffの靴は革靴だった。それに比べて自分はこんなものを履いていてちょっと恥ずかしくなる。(しかも外反母趾の部分がこのサンダル?に負けて両足とも豆ができて皮がむけて血が出てくる始末。この日のチョイスは完全に失敗だった)

Hallの隣の部屋や野外では幾つかの展示があった。彼はSaarangと言い、父親と一緒に自分が制作したシートベルトによる安全システムを展示していた。人形がシートベルトをして座っている。これはどういうことが起こるかを見せるための仕掛けで、彼が手にしているバスを使って説明してくれた。バスに衝撃を与えるとシートベルトがロックされ、更にキュっとしまって衝撃を和らげたり、もしバスが火災を検知するとソレノイドを使ったロックシステムが自動的に解除されて逃げやすくするというもの。Arduinoを使って構成していてほぼ自力で組み上げたという。父親も自分は一緒に来ただけだよと。子供の頃ソレノイドとか知らなかったけどなあ・・・。子供の頃からこう言う制作をする人がインドには結構いるらしい。

3Dプリントで出来ている軍艦。こう言うのいいよね。ミリオタなので。でもこのサイズ(50cmくらいの長さがあった)作ろうと思うと何百時間かかるのかわからなくてビビる。(失敗もするから・・・。最近のプリンターは失敗しないのかな?)

ムンバイからコーチンまでの飛行機で隣の席だったKishan(白いシャツの)はアーメダバードのFabLab Ceptの展示をしていた。幾つかのプロジェクトが動いているらしく、彼は教育市場向けのセットを展示していた。

ちょっとした電気工作ができるような感じ。こう言うセットって子供の頃は結構ワクワクしたのを思い出した。

セットでつく説明書がなかなか可愛くて良かった。ちょっとだけ色が使われてたり絵があるだけで取っつき易さは格段に上がると思うので気を遣っていて良いなと思った。(自分は本当に子供の頃の参考書とか辞書のモノクロの文字ばっかりの本が嫌いだったので・・・)

FabLab Ceptのプロジェクトの紹介。アーメダバードはムンバイよりもっと北でパキスタンに近いらしい。

圧巻だったのがこのパワードスーツ!ものすごくメカメカしい構造に、ものすごくハンドメイドな板金のカバーをかけた凄いやつ!

裏から見るとこんな感じ。ザクの動力パイプなんか嘘っぽく感じてしまう。背中にコンプレッサーを積んでいたので空気圧で動かすのかなあ?すごく重そうだった。

エンジニアリングの学校の展示。学生の課題制作を展示していた。ココナッツを絞るものとか、自転車のペダルを上下動で進むようにしたものなど。

日本からの青木さんのワークショップや、慶応SFCチームのディスカッションも盛況だった。みんなめっちゃ熱心だった。

夕方、一人で外で休憩していると二人から話しかけられた。とにかくみんな結構話しかけてきてくれるので良かった。彼らはベンチャーを起業したところ(右)、起業準備中(左)ということだった。まだ学生らしいけど今インドでは結構な起業ブームらしい。なんで起業するの?というと二人が言うにはこういうことだった。

自分「エンジニアだったら仕事いくらでもあるんじゃない?やっぱり起業がいいの?」

彼ら「うーん、そこはなんていうのか、会社で働いても夢がないよ。例えば日本で大卒のエンジニアがいくらもらえるの?」

自分「2000ドルくらいかな?」

彼ら「ほらね。インドで僕らの初任給は300ドルで偉くなっても900ドルなんだよ。やってられないよ。できたら日本で就職したいくらい。」

自分「でも、日本のエンジニアの給料って安い方だよ。アメリカとか言ったらもっと高給でしょう?」

彼ら「アメリカは確かにそうかもしれないけど、その職に就くのが難しいじゃない?それに競争も激しすぎるよ。シリコンバレーとか世界でトップの人が集まるんだよ。その給料を維持するのが大変なんじゃないかな?」

自分「インドで勝負した方がいいってこと?」

彼ら「起業してここで成功させる方が確率が高いと思うんだ。それに上手くいった時のリターンも大きいし。(多分貨幣価値のことを言っていたみたい)」

彼らの言う給与水準はバンガロールとかハイデラバードとかのIT先進地帯のものではないかもしれないけど、ああいうところで働けるのは激しい競争を勝ち抜いた人だけで、同じ競争するなら少しでも可能性のある地域、分野でということだろうと思った。他にも何人かインドのFabLabや大学で学ぶ人たちと話してもみんな起業を考えていた。これから発展していく国の勢いとか雰囲気みたいなものを少し感じられたのかも。

夕方から、日本から参加したメンバーで振り返りをやるということになっていたんだけど、外反母趾に出来た靴擦れがひどく痛むので歩きたくなくてサボって会場のパーティーに参加した。日本のスイカ割りの様に目隠して、水の入った甕を割ると言うゲームをやっているのを見たり、なんかバンドの演奏が始まったりなかなか凄かった。

FAN3 参加レポート #05

FAN3 ムンバイ編最後の16日は、Imaginariumと彼らの運営するファブスペースMetamorpfosis Cafeの見学をしてから夕方の飛行機でコーチンへ移動するというスケジュール。ムンバイーコーチン両方に参加で申し込んでいたけど移動の詳細が明らかになっていなかったので、一体どうなる事か?と思っていたけど飛行機予約してくれていたようです。

朝9時までにキャンパスに集合ということで、同じ宿の日本と台湾連合でタクシーを呼んだら、ワゴンRのタクシーが来た。日本のワゴンRよりは多少大きいような気もしたが、トランクを開けたらCNGのタンクが鎮座していて4人分の荷物をどう載せるの?って思ったら上に載せろと。この車で10分くらいのキャンパスに向かったんだけどメーターが回ってない。シマッタ〜と思ったけどもう遅いか。たった10分で250ルピーも取られる我々。やっぱUberの方がいいね。

キャンパスでみんなで荷物をバスに積み込んで出発です。横っ腹ではなく後に荷物置き場があった。日本だとここはエンジンなんだけど、一体どこにエンジンがあるんだろう?

どのあたりを走っているのかわからないけどとにかく酷い渋滞だった。ちょっとでも隙間があるとバイクやリキシャが突っ込んでくるので怖い。ここで高い車を運転するのは大変そうだ。

ようやく到着。よくわかっていなかったけど、どうやら3Dプリントサービスをやっている会社のようだ。ビルの7階くらいにあるオフィスのエントランスには様々なサンプルが置かれていた。

イケてるオフィスにはやっぱりプール!ということなのかはともかく綺麗なオフィスです。この会社はベンチャーではないんですが精神的にはベンチャーなのかも?

この会社の事業や顧客への提供価値なども含めた説明をしていただきました。3Dプリントの出力サービスだけではなく、試作〜量産に至るコンサルや、製造方法の提案なども行っているとのこと。それは作りたい数によって変わっていくので100個程度であれば出力で良いと思うが、それ以上になるなら例えばマスターを3Dプリント出力で制作してそれからシリコン型を取って、そこで注型したり、熱で溶けるワックスなどでマスターを作って石膏型を被せて一回焼いて中身を空洞にして金属を流して成形するなどで数百個であれば対応できるし、それ以上であれば量産できる協力先などと連携するサービスを用意している。

他の階に、彼らのファクトリーがありました。廊下に引かれた5色のラインは見学者のために、それぞれの工程を表しています。例えば水色は3Dプリントのエリアとか。この作業場もかなり綺麗に整えられていた。

3Dプリンターがいろいろ並んでいます。この画角に入りきらなかった。幾つかの方式の3Dプリンターがあって、素材や制作物の特性、顧客の要求などで使い分けている。

この機械はインドには2台しかない自慢のマシンなんだぜ!とSLA形式だったかな?確か。これだけ特別な部屋に鎮座してました。更に廊下の奥に行くと、CADでモデリングしている人たちや、整形物を検品している部屋、磨いたり塗装したりする部屋などがあり、最後はアナログな人の手によるフィニッシュがクオリティーを高めているようです。

サンプルコーナーにあった、よく見かけるギブスを嵌めて記念撮影。ここの特色はただ出力するだけでなく、様々な応用をしているところで、日本でも3Dプリント出力した型で、エンボス加工をするとかいろいろ出てきているものと近い。取引先はインドが半分程度で国外も結構ある。自動車会社の試作などのパーツなども結構あると言っていた。

この綺麗なオフィスの入っているビルの足元はスラムだった。いろいろ考えてしまう。でも自分にはどうしようもない。

このビルを降りて、すぐのビルの2階に移動。素敵なファブスペースがあった。

奥側から、向こうの方で立っているのが見学者の一団。手前で座っている人たちは利用者たち。結構な人数がいた。全体的にアメリカっぽい雰囲気だがここの運営者はシリコンバレーにいたらしい。

この分野に限らずベンチャー支援関連でやたら出てくるフランスやエアバスの支援を受けているようだった。UBISOFTの名前も見える。

ここが拠点の電動バイクのベンチャーに参画している彼は工業デザイナー。自分と同じ職種なのでMTG中なのに図々しくいろいろ聞いてしまった。彼がデザインした電動バイクのスケッチはなかなか未来的でコラーニをモダンにしたような感じだった。インドには幾つか美大があってデザイナーも結構輩出しているそうだ。

彼はここで、飛行機の設計をしてる。翼の図面を広げて見せてくれた。奥にかかっている無尾翼型ドローンのほか、幾つかこの部屋にドローンが置かれていた。この辺りではドローンを飛ばすことができないので、ちょっと遠出しないといけないそうだ。案外インドも規制とかあるんだなあと。

アナログな作業もできる部屋が用意されていた。工作台を見る限り、ここで塗装もやっているのかも?自分の大学時代の教室みたいで懐かしい気持ちになった。あの頃は臭いくらいで環境とか気にしてなかった・・・。

建物の外観はこんな感じ。学校の校舎みたいで親近感が沸くけど、最近の学校はこんなにボロくはないのかもしれないな・・・。

この後、空港に移動してついにコーチンへ向かいます。

FAN3 参加レポート #04

MakerMela 見学の後編。

乗り物とロボットの他には、手芸的なものや生活の改善に繋がりそうな制作物が多かった。とにかく出展者たちは説明したくてウズウズしていてブースに近づくと嬉しそうにしてくれるので見て回るこちらも楽しい時間だった。

↑タブレットなどにUSBカメラを使って顕微鏡を表示させるデバイス。学校などで使ってもらいたいとのこと。

↑デバイス同士を繋ぐと電気の多い方のデバイスから充電できる。

↑熱交換器的なもの。アンモニアがどうの問いう話だったがよくわかりませんでした。このアナログ的な金属パイプの組み合わせで構成された部分を大雑把な木製のフレームに固定しているのがなんか格好いい。

↑紙で出来た装飾品たち。かなり手が込んでいた。

↑初日の各地のファブラボの紹介で登場したevive。ArduinoMegaを内包し、様々な教育に利用できるもの。ブースでは幾つかの作例を展示していた。

↑eviveで電動スケボーを制作したもの。ものすごくゴツくてパンクな感じ。LEDで下面を光らせて雰囲気もバッチリだが、時速2kmくらいで走る。

↑コーヒーで描くアート。かなり味のある絵だった。

↑とても細かい仕事の手芸品。何で出来てるって言ってたかな・・・。ちょっと忘れてしまった。

↑いつもたくさんの人だかりのあったのはろくろ体験コーナー。失敗するとすごく盛り上がっていた。

↑車か何かの変速機の中身のようなギアの組み合わせられたオブジェに小さな照明が仕込まれていて、その光も弱く揺らぐような演出。

↑風力発電のコンセプトモック。伸ばすと各部が収納されながら一本のパイプになり、持ち運びがしやすくなる。そのパイプを開くと発電機になる。

↑子供の展示が目立っていた。彼のシステムがホームセキュリティーで、煙センサーで火事を検知したり、ドアの開閉を知らせてくれたりする。全部自分で調べて作ったそうだ。

↑日本から参加の加藤さんチーム。残念ながら自分は展示の準備中にしか見ることができなかった。インドをかなり楽しんでいた様子。

↑教育用のタブレットの試作。Linuxが走り様々なアプリも準備中。プログラミングをして外部の機器をコントロールすることも可能。

↑アルミサッシなどの組み合わせで3Dプリンタを自作した二人。実際に出力していて嬉しそうだった。

MakerMelaは出展者とじっくりと話ができてかなり楽しいイベント。日本のMakerFaireでもそうだけど、出展している人たちがハッピーに見えてこちらも嬉しくなる。最後はコンサートでみんなで踊って大騒ぎ。遠巻きに見ていたら「ほら!君たち外国の人がゲストなんだからどんどん中に入って!」とステージ前に強制的に放り込まれて面白かった。

FAN3 参加レポート #03

15日は、FAN3と並行して開催されているMakerMelaの見学前編。

現地の人から「5万人は来るイベントだよ!」と言われてビビっていたんだけど、実際は自分の聞き間違いか、だいぶこじんまりしたイベントだった。だけどその分出展者の話をじっくり聞けるので良かった。全体として日本のMakerFaireに比べるともっと手作り感のある出展物が多くて、廃材を使っていたり機能すれば良いよねという割り切りもあって好感が持てた。

外でのイベントということもあり、乗り物とロボットが目立っていた。

↑Maker Autoということで、移動するFab施設というコンセプト。インドらしく3輪車に構成されている。この3輪車はピアジオなのかバジャジなのかはよくわからないが、荷台の棚を外して組み立てると工作台が出来上がったりする。

↑自作の電気自動車。素朴な鉄のフレームに可愛らしい車体を被せてカラーリングも可愛い。この外観で椅子は既製品なのでめちゃ現代的でそこがまたアンバランスでいい感じ。

↑バイクを4輪車に改造したチーム。自動車のエンジニアリングの会社のようだった。パーツもカラフルなものをセレクトしていて格好良かった。カウリングも用意していてなかなか凝ってます。

↑これまた、超無骨な手作り感満載なバットマンカーのような3輪車。迫力が凄かった。近づくとメンバーに取り囲まれて、早口で説明されるのだがインドの英語は本当に英語じゃないみたい!(イギリスやアメリカの英語でも聞き取れないレベルの自分ですが)

↑「必殺!困った時の相槌&オーバーリアクション&指差し攻撃」を繰り出していたら、「中も見てくれ!」とドアを開けてくれた。なんとまさかのガルウイング!やっぱりスーパーカー世代にはたまらないですわ~。

↑と、思うとマジっぽいレースカーも展示されていた。カーボンの外装で他の手作り自動車とは違うぜ!という雰囲気。みんなお揃いのポロシャツを着ていて車の下にはアスファルトっぽい雰囲気のカーペットも敷いてかなり気をつかっていた。実際にこれでレースに出ているらしい。

乗り物の他には、傾向としてロボットが多かった印象。大小さまざまなロボットを見かけた。

↑悪路でも走行できるように、タイヤではなく、ちょっと変わったホイールを使用していた。この外装がいかにも手で板金しました!というクオリティーでかなり好み。

↑スマホを使って、テレイグジスタンスロボを制作していた。ちゃんとシオマネキの様な手を持っていて、物体を掴むことができる。

↑子供くらいのサイズのロボット。移動はタイヤで。腕と首は稼働する。高須さんが、白いボディーに赤いロゴを入れると何でもアシモに見えると言っていたが、確かに。

↑下水管などの管の中を検査するためのロボットの試作。4つのキャタピラでパイプの内壁を抑えて進み、カメラ(青い部分)で内部を検査する。まだ構造の試作段階なので、防水とかは施されていない。こう言う生活でのニーズを解決するものが多い傾向があった。

↑こちらも子供くらいのサイズのロボット。見に行った時は動いていなかったが、ユーモラスな顔も付いているし、特に肩が球形で昔のロボットアニメを彷彿とさせてなかなか良かった。

↑これは格好良かった。このパワーグローブ感!一体何をするものなの?!とワクワクして説明を聞くと、なんと電話!手のひら側の各所に電極がありそれらをうまく接触させていくと電話がかけられる。通話時は親指を小指を伸ばして他の指をたたむ西洋の電話ジェスチャーで。ウケた。

Tumblrの容量制限に引っかかったので、続きます。